ペンギンの小さな庭

たいへん敷居の低いお庭情報ブログ。たまにイラスト、雑談、山陰、北海道。

東福寺本坊庭園

前回の庭園巡り後半戦、

 

JRまたは京阪東福寺駅から徒歩で、東福寺本坊庭園へ向かいます。

 

以前新緑の時期に来たことがあるのですが、

とっても綺麗でした( *´艸`)!そしてすごい人だった…

今回は9月なので(もう11月ですね…汗)まだ人は少なめです。

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これからの紅葉シーズンはきっと人混みがすごいのでしょうね…!

 

さてさて中へ入ります。

重森三玲の代表作である枯山水庭園が広がります。

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立て石を多く使っているのが本庭園の特徴。

 

 

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立て石の中に大きな伏せ石が置かれ、豪快さを加えています。

 

 

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仙人の住む島、神仙思想を表しているそうです。

といっても高校で歴史を選択していない私には説明がチンプンカンプン笑。

蓬莱島って妲己ちゃんと戦った最後の島?(by藤崎竜封神演義)

 

…まぁきれいだからいいんじゃないかな!笑

 

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こちらは北斗七星を表した石。

これはわかりやすくていいですね。笑

可愛くて女子ウケしそうです。

 

 

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デザイン性が独特で面白いです。

 

 

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苔が可愛い( *´艸`)

 

 

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先生曰く、後ろの丸く刈り込んだ低木が邪魔や!と…笑

確かに向こう側がきれいな谷になっているのに、カッチリ仕切ってしまっては

もったいないような気がしますね。

低木も自然風に仕立てて、谷へ徐々に続いていく感じが演出できたら

もっとよかったのかなー。

 

 

庭園には色々とセオリーがあり、先生のおっしゃることもわかるし、

造園に携わる者として、正しいことは知っておかなくてはいけない。

の、ですが。

 

あんまり型にはまるのも好きではないのでね~。笑

 

特に女の子が「可愛い!」と直観的に思うこと、癒されること、

自分の庭でやってみたいな~と思うこと。

そっちの方も大事な価値観だと思うので。

 

多様性に対応できるガーデンデザイナーでありたいです!

 

最後は抽象的な感じで終わっちゃった!笑

 

 

また年末年始にかけて、久しぶりに

庭づくり関連の記事もアップしていきたいと思います。

渉成園

研修で庭園巡り(という名のお散歩?)をしてきたので、忘備録に。

一か月ほど前に行ったものなので、紅葉はまだまだです(;^_^

 

渉成園

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京都駅から徒歩10分くらい、東本願寺の別邸です。

かつては周囲をカラタチの生垣で囲まれていたため、枳殻邸と呼ばれることも。

17世紀中期に造られた池泉回遊式庭園です。

 

儒学的色合いの強い大名庭園の…ウンタラカンタラ(記憶力が底を尽きました)

 

入場は500円ですが、500円くらいしそうなカラーの冊子をもらえるので、

実質無料といったところでしょうか。かなりのクオリティです。

 

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臨池亭

 

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傍花閣

ちょっと個性的な建物で中国風ですね。

周りには桜がたくさん植えられています。

 

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庭園とは関係ないですが、枯れ木の隙間から新たな木が生えてきているのが気になります。

 

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橋は残念ながら工事中で緑のカバーがかけられています。

かなり風情ある空間だったことが伺えます…

 

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今はどうしても後ろの建物が視界に入ってきますが(京都のど真ん中です!)、

昔は背景の東山の山並みを借景として楽しんでいたようです。

 

 

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ムラサキシキブ

 

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現代は京都タワーを借景として楽しむと良いでしょう笑。

 

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手すりがミニマム!

 

 

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片側だけに四ツ目垣を造った珍しいデザイン。

 

 

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先生がやたらと絶賛されていた奥の縮遠亭。

園内でも小高いところに造られていて、東山の山景を縮図のごとく見晴らすことができる、プレミアムなお茶室なのです( *´艸`)!

今は樹木が繁茂しすぎて、見えなくなってしまっていますが。。

船を使って池経由で来ることもできる構造になっています。

 

 

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THE、繁茂!!

 

 

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向こう岸に藤棚。

 

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建物の中から。

 

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東山山景がちょこっと見えました。

ほんとにちょこっと。それよりもクレーンに目がいきますね笑。

 

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先生は他に池の真ん中の島の造りにまとまりがないこと、

芝生地に杭を打って急に池がはじまっていることなどに

文句をつけておられましたが笑、

 

自分ならどういう感じで改修するだろう…と考えながら見ていくと

また全然違ってきますね。

 

時間がなくなってきたので

次回は続編で【東福寺本坊庭園】、またアップします。

 

 

海の中にトイレがある(?)カフェ

少し前になるのですが、海水浴ついでに

明石にあるカフェ「ヒポポパパ」に行ってきました。

 

ここは以前テレビなどで「海の中にトイレがあるカフェ」として

紹介されていたところで、さすがに気になって仕方がなかったので

今回思いきって訪問してみることにしました。

 

お店の全景を撮るのを忘れたのですが、海水浴場のすぐ近くにあり、

海を見ながら食事を楽しむことができます。

この日は海水浴シーズン中の日曜日ということもあり、お昼どきをはずしても

混雑していましたが・・・運良く窓際に座ることに成功。


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淡路島、明石海峡大橋も見える絶好のロケーションです。

ちなみにいつも海水浴に行くのはここではなく、アジュール舞子の方に行っています。

アジュール舞子は人工的に作られた海岸で水質が抜群に良く、

磯遊びができる岩場のスペースがあるので家族連れにオススメです。

 

 

そして念願のトイレへ!笑

水族館仕様になっているのは女子トイレの方なので、

トイレを見学したい男性の方は許可を貰って女性と一緒に入室してください(^_^;)

ちなみに男子トイレの方は普通のどこにでもあるトイレとなっております笑。

 

中は二重扉になっていて、隔離された雰囲気。


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ありました、海の中にトイレ!

なんともゴージャスなおトイレです。

 

 


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スッポンが優雅に泳いでいます。

 


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カラフルなお魚さんたちに囲まれて、落ち着いて用を足すことはできるのでしょうか。

 

 


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なかなか見られない光景を見ることができて良かったですヽ(´▽`)/

のんびりお魚を眺めていたくなりますが、忘れてはいけないのは

ここがたったひとつのお店の女子トイレだということです笑。

あまり長居をしてしまうと迷惑なので、適当な時間で切り上げて戻ります。

 


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メニューはわりと豊富。グラタンとピザを注文しました。

 


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なんだかありきたりな写真になってしまった。。

 

最近は人間の医者でいう研修医的なことを樹木医でやっていてとても充実しているのですが、

なかなかブログに公開できるネタがたまりません。

 

またアップします。